新年のあいさつ(2021年1月)

2021年1月3日

 

 ■ 新年のあいさつ(2021年)

  

 

コロナ禍を乗り越え、「栗山新時代」創生へ  

 

新年あけましておめでとうございます。

町民の皆様には、令和3年の輝かしい新春をご家族お揃いで健やかに迎えられたことと、心からお慶び申し上げます。


昨年を振り返りますと、一年の世相を表す漢字に「密」が選ばれたように、今なお全世界で猛威を振るっております、新型コロナウイルス感染症への対応に終始した一年であり、町民生活の安全・安心の確保を第一に、大きな影響を受けている事業者への経済対策、さらに、withコロナの時代を見据えた町内ICT環境の整備などに取り組んできたところであります。


一方で、基幹産業であります農業においては、水稲が2年連続の豊作、畑作物も総じて平年並みの作柄と、町民皆様の願いが通じ、素晴らしい豊穣の秋を迎えることができました。


商工業においても、今般、角田地区第4工業団地への新たな企業進出が決まり、9月には、本町が誇る老舗の小林酒造が、フランスで開催の日本酒コンクールで最高賞(プラチナ賞)受賞の快挙を果たされるなど、町民、事業者の皆様のご努力の成果が、町に明るい光をもたらしてくれました。
また、町政におきましては、私が町長に就任以来、町政課題として掲げておりました病院整備について、「栗山赤十字病院の改築」を進める決断をいたしました。新病院の整備は、今後のまちづくりを左右する半世紀に一度のプロジェクトであります。今後も、まちづくり懇談会などの機会を通じ、町民の皆様との十分な情報共有を図り、令和8の新病院開院に向け、慎重かつ迅速に進めてまいります。


新年の干支「辛かのとうし丑」には、「新しい世代が生まれ、芽吹きを迎えようとする年」の意味があります。


今年は、コロナ禍への対応など町民生活を支える「守り」の施策とともに、魅力溢れる栗山新時代の芽を育む「攻め」の施策の両立が求められる重要な一年であると考えております。


今後とも時機を逸することなく、コロナ禍への必要な追加対策を講じつつ、新たな観光交流拠点整備を含めた都市再生整備計画事業の推進など、本町が持つ可能性・潜在力を引き出す施策を積極的に展開するとともに、「栗山高校の存続」「介護福祉学校の存続」などの町政課題につきましても、次の展開に繋がる一手を着実に講じながら、熟慮を重ね、まちの将来に責任ある結論を導き出してまいります。


「誰もが笑顔で、安心して暮らすまち」実現のため、今後も職員一丸となり、しっかりと前を向き、全力で町政に取り組んでまいりますので、町民の皆様のなお一層のご支援とご協力をお願いいたします。


結びに、この「コロナ禍」が一日も早く終息しますことを切に念願いたしますとともに、新しい一年が町民の皆様にとりまして、明るく健やかな年でありますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

 

 

 

 

 

栗山町長 佐々木 学

 

新年のあいさつはこちらから町長の音声で聞くことができます。

令和3年新年のあいさつ(町長の音声)(4MB)

 

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