昔の映像で栗山町を懐かしむ*地域映像アーカイブ上映と講演

2019年9月21日

栗山地域映像アーカイブ研究会(高倉淳代表)が主催する、栗山の地域映像アーカイブ上映と講演会が、21日、栗山町図書館視聴覚室で行われ、当時の映像を一目見ようと65人が集まりました。昭和32年に栗山町日出地区にあった新二岐炭鉱で長期ロケが行われ、翌33年に全国で公開された映画「愛のジェット機」と、昭和39年に栗山町の視聴覚教育サークルによって映像記録された「新庁舎誕生」を上映しました。映像の中で当時の知人などが映し出されると、時折声をあげて懐かしむといった場面もありました。上映終了後、北海道内の映像資料研究(映像アーカイブ)を行っている東海大学文学部教授の水島久光さんの講演があり「過去の映像フィルムは、上映してみないとどういったものが写っているかわからず、デジタル化も大変な作業ですが、郷土の映像が記録として残されているものはとても価値があります」と話していました。上映会に参加した泉晴夫さん(88歳)は「当時、日出小学校で教師をしていて、愛のジェット機のロケは実際に見ていました。日出地区は炭鉱で栄えていて病院などもありました」と懐かしんでいました。

 

 

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